退職の準備

退職代行サービスの利用はクズ社員?申し込み後の「やりがちなミス」3選

退職の準備

近年増えている退職代行サービスの利用。この退職代行サービスを利用する人をクズ呼ばわりする人達がいるのも事実です。しかし、退職代行には多くのメリットがあるのも事実です。クズではない理由やメリット、利用した体験談を交えて紹介しています。

退職代行サービスの利用は「クズ社員?」

「〇〇課に勤務していらっしゃる〇〇様は、本日より出勤致しません」

退職代行サービスから会社への第一報。この連絡が入ると多くの会社は慌てます。未だに退職代行サービスに慣れていない会社が多いのが実情です。

初めて退職代行サービスを利用された側は、「なぜ自分で退職届を出さないのか?」「退職代行サービスを使うのはクズだ」などとザワつきます。

しかし、退職代行サービスを使うのはクズではありませんし、罵られるのは心外ですね。クズではない正当な理由があります。

  • 「クズだ」と口に出してしまう感情論者が上司であり、退職処理に心的ストレスがかかる
  • 退職処理でトラブルになることが想定される会社である(既にトラブル中である・過去にトラブルになっていた等)

退職代行を利用することはあまりイメージが良くないのは事実です。しかしイメージが悪いのは

“突然退職代行を使われた側の口コミが広がった”

という理由です。人間はネガティブな口コミはすぐに広げたがるものです。

退職代行サービスを利用することは「クズ」ではない理由を見ていきます。

「クズだ」と口に出してしまう感情論者が上司であり、退職処理に心的ストレスがかかる

どこにでも”気分屋の上司”や、”感情的になると歯止めが効かない上司”は居るものです。

「退職したい」と相談の段階で叱責したり、退職届の提出で激昂したりする上司がいる場合は退職代行サービスを利用するべきです。

感情的な上司の顔は数年と言わず脳裏に焼き付き、数年は記憶から消えないでしょう。好きでもない上司の怒った顔を覚えてしまうくらいなら、会わずに退職するほうが良いでしょう。

実際には「退職代行サービスを利用するのはクズだ」と言われても、面と向かって言われるわけではありません。

上司が明かに感情論者であり、自分自身で退職処理を行うことにデメリットが大きい場合は退職代行サービスの利用がおすすめです。

退職処理でトラブルになることが想定される会社である

既にトラブル中である場合や、過去にトラブルになっていた事例があれば問答無用で退職代行サービスに申し込みましょう。

いくらトラブル対処に自信があるとはいえ、退職というのは法律が絡みます。会社は過去にトラブルを起こしているのであれば、法的な見解や知識を既に得ている場合があります。

トラブルが事前に想定される場合は、「弁護士」がいる退職代行サービスを選びましょう。

退職代行サービスの大きなメリット

退職代行サービスの利用のメリットは多数あります。

【退職代行サービスのメリット】

心的ストレスが軽減される

退職代行は使われる側(企業)も楽

心的ストレスが軽減されるのは退職代行サービスを利用する最大のメリットでしょう。

退職をきっかけに体調を崩してしまう方は少なくありません。

退職代行は使われる側(企業)も楽

退職代行を使われた側です。

最初こそびっくりしますが、そのあとは粛々と進んでいきますし、
どこ宛てに何を送れば良いかも明確ですし、
退職代行担当者に伝えれば、手続き書類や返却してほしいものが、従業員からきちんと返送されてくるので、様々なことがスムーズで、手続きする側としても楽でした。

勿論、その間従業員と直接やり取りする必要もなかったし、
お互い気を遣わず、極めて事務的に事が進むという印象です。

退職届だけペロっと送られてきて、一切連絡がつかなくなったりするより、何百倍も何千倍もマシでした。引用元:yahoo知恵袋

退職代行を利用する理由は「会社に行きたくない」という理由が最も多いです。細かく理由を紐解けば、

行きたくない理由は「上司」「先輩」と会いたくない

これに尽きます。

しかし、退職に際しての手続きは上司と行う部分はほとんどなく、人事部や経理部など部署とのやりとりになります。

人事部や経理部は上司部下のトラブルなどの蚊帳の外です。退職処理を行う部署の人間からすれば、退職代行サービスは事務的に行うことができるので、楽なのです。

退職代行サービスを利用せずに突然会社に来なくなる人の場合は、とても手間がかかります。突然退職届が会社に届いたとしても、全ての処理が終わるまではムダな手続きが多いのです。

「給与の一時差し止め」「貸与物の返却要請」「有休の処理(買い取りor消化)」「退職後の住所や連絡先」などなど、退職する側は退職に慣れておらず何度も何度もやり取りをしなければなりません。

退職代行は退職のプロなので極めて事務的に、そしてスムーズに退職処理が行えます。

おすすめの退職代行サービスはこちら

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退職代行サービス利用時の注意点「やりがちなミス」3選

退職代行サービスを利用する際には少しだけ注意することがあります。退職代行サービスを利用する方がやってしまいがちなミスを紹介します。

【やりがちなミス3選】

  1. 退職代行サービスを利用することを事前に上司に言う
  2. 「これくらいは自分で」と会社と直接連絡をしてしまう
  3. 退職処理が気になって転職活動を行わない

事例をもとに見ていきます。

退職代行サービスを利用することを事前に上司に言う

退職代行サービスを利用する際に、「よくしてくれた〇〇課長にだけは事前に伝えておこう」などと上司に伝えてしまうことは大きな間違いです。

よくしてくれた・お世話になった上司だけには失礼が無いようにしたい

と、人としての心理が働くのは仕方ありません。

もしあなたが上司の立場だったと仮定します。事前に伝えられた上司は、更に上司から、または人事からヒヤリングを受けます。

「事前に退職すると連絡を受けましたか?」などです。そこで嘘をつくわけにもいきませんし、知っていたと返答すれば上司は管理者としてのタブーである”隠ぺい”をしたと思われてしまいます。

結果としてお世話になった上司に”恩を仇で返す”ことになりかねません。

お礼を伝えたいのであれば、全ての退職処理が終わったあとで個人的にお礼や贈り物をするのがベストです。お礼は会社ではなく個人的に送るのが好ましいです。

「これくらいは自分で」と会社と直接連絡をしてしまう

退職代行サービスに申し込み、処理を進めている最中。「これくらは自分でやろう」と悪気なく横やりを入れてしまうことです。

例えば、「会社に私物を置きっぱなしにしているから取りに行ってしまう」「会社のデータを自分しか取り出せない状態なので誰かに引き継ぐ」などです。

退職代行サービスはこのような細かいことも引き受けてくれますので、伝えて代行してもらいましょう。

退職処理が気になって転職活動を行わない

これはミスというより時間のロスが大きいのでおすすめできません。

「退職処理は時間がかかるもの」「トラブルが起こるかも」という疑念があり、転職活動を行わないことです。

退職代行は思っているより退職処理をスムーズに行ってくれます。

「こんなにスムーズなら転職活動しておけばよかった」という声を何度も聞いたことがあります。

退職は明るい未来のために行うものです。退職代行サービスに申し込んだあと、すぐに転職エージェントなどに登録しておくことをおすすめします。

今まで踏み出せなかった退職をすすめている良い流れのまま、転職先も探してしまいましょう。明るい未来は必ずやってきます。

 

ステライ
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